小学6年で中学1年の英語内容を先取り学習できる
対象学年:小学5・6年
教科:英語
指導書有無:デジタル指導書
附属品:確認テスト
判型:A4判
備考:改訂(2020年)
「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」のバランスの取れたカリキュラム、単元構成、学習の流れを実現。そのうえで英語学習で重要視されている「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能の力をつけることができる内容。
表現を学習する課(表現課)と文法を学習する課(文法課)の2種類に分かれている。表現課の内容を文法課で別の観点から整理、知識の定着を図ることができる構成。「まとめの問題」で、図表の読み取りを含んだ読解問題、プレゼンテーションなども扱っており、思考力・判断力・表現力を培うことに役立つ。
○早期開始で大きなアドバンテージ
高校入試から小学5年までの5年間を逆算し、徹底したスモールステップでわかりやすい「Book1」からスタートし、小学6年で「Book2」を完了することで、小学校の間に中学1年の内容まで習得。中学に進学した時点で、中学2年の内容から学習を始められるので、中学3年では読解・作文・志望校対策などに時間を充てることができる。
○書いて定着
「書く」指導を文字の導入からしっかりと行う。単なる中学の学習内容の前倒しとは異なり、文法事項の導入に時間をかけ、英語力の基盤となる構文理解の基礎を構築。
○週1コマからの定着も可能
学習した内容を記憶に定着させ、かつ適切にアウトプットすることが求められる。本書では随所に記憶定着の“しかけ”が組み込まれている。これにより限られた時間内で最大限の効果が得られる。各課に1枚の確認テスト(筆記のみ)、さらに総合確認テスト(リスニング・筆記 各5回)を利用すれば、定着はさらに確かなものになる。
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